あや子の社葬あれこれ

社葬に参列する際に気を付けること

2017年06月24日
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葬儀に関しては、故人にとって人生最後となるイベントとなります。特に社葬に関しては、故人を送り出していくだけでなく、企業にとっても、ひとつの時代が終わって、新たなる出発へと向かっていくための大切な儀式となります。そのために、社葬に参加している会葬者にとっても、失礼のならないような参列のマナーに関して心掛けていくことが必須となるでしょう。また、電話にて訃報を受けた場合には、「いつ」「どこの」「だれが」亡くなられているのかを確認した上で、通夜や葬儀の日時と会場を確認するようにします。

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弔電を送るときに使える便利な例文

2017年06月21日
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突然の訃報をいただいたものの、遠方に住んでいたりなどして通夜や葬儀に参列することができないときには弔電を送ることをおすすめします。弔電を送りたいものの、どのような文章をつくればよいのかわからないという人が多いかもしれません。そんな人のためにオンラインで電報サービスを行っているあるショップでは、様々な場面に合わせた例文がいくつも用意されています。お悔やみの場面ではお父様やお母様などを対象とした文章だけではなく、社葬に最適な文章も用意されています。

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社葬を執り行う際の通知の方法とは

2017年06月17日
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会社の社長や会長など重役が亡くなった際には、社葬を執り行うことも珍しくはありません。その際にはまず執り行うことを伝える必要があります。社外へのお知らせをイメージしがちですが、社外はもちろんまずは社内へのお知らせが必要となります。執り行う際には全社員一丸となり円滑に進める努力をする必要があります。そのためにも執り行う日時や会場など基本となることが決まったら、すみやかに社内へ通達しましょう。まずは朝礼などで直接知らせます。

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社葬に送る弔電は早めが最適です

2017年06月13日
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既に遺族だけで簡単に葬儀を済ませた後、改めて社葬を行うケースは非常に多いですが、弔電を送る予定の場合は早めのタイミングがベストです。社葬当日に合わせて送った方が良いと考える方もいらっしゃいますが、一般の葬儀と異なり供花や弔電の数も非常に多くなりますので、忙しくなる前に申込みの手続きを行ってください。インターネット上にも弔電を送るタイミングに関して役立つ情報が豊富に掲載されていますので、参考のために一度目を通しておくことをオススメします。

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ネットで社葬の香典の相場を調べましょう

2017年06月10日
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社葬に参列する場合の香典の相場ですが、ネット上に詳しい情報をまとめたサイトが沢山ありますので、事前に確認しておくのがオススメです。3万円から5万円程度が相場と言われていますが付き合いの深さによっても金額が変わってきますので、相場を参考にした上で決めてください。また供花や供物などの注文もマナーが色々ありますが、各葬儀会社のホームページ上にも詳しく書かれていますので、困った時にはホームページを閲覧して確認するか、直接葬儀会社に連絡して相談するのが最適です。

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社員の礼儀ができているかはとても大事なポイント

2017年06月08日
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日本の企業は歳をとっても社長を続けることが多いため、社長などの重役が亡くなってしまうというケースは十分考えられます。そこで、一つアドバイスがあります。それは社葬を行う場合に社員が礼儀を問題なくできるように対策を講じることです。何回も経験している社員であれば問題がないと思われますが、若手社員は分からないことが多々あるため、何の対策も講じないのはナンセンスだと言わざるを得ません。大事な取引先の方も参列してくれることを考えて、会社のイメージを悪くしないために礼儀がしっかりできている点は大事になります。

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